昭和初期創業の刺繍屋さんへ、kaddish企画のキャップ制作依頼をしてきたところなんですが、まぁ対応も昭和といいますか、画像データを受け取らない、窓口のマダムは横文字が通じない、刺繍サンプルを手に「この糸はこっちの黄色?それともあっちの黄色?」と訊いても「知らん」で、僕の意図を理解してもらっているのか不安しかないです…。
めんどくさいからサンプル作らないというのを、1個だけ作ったら見に来るから頼むから連絡して!と若い(といっても白髪混じり)職人さんにお願いして帰りました…。
遂に始まるOLD JOE 秋冬の展示会ウィーク、OJ原理主義者たちの期待を胸に、明日から前乗りします。
山下