近所のブランド中古の買取り屋さんで働く若客。
恐らく親世代の僕に対して距離が近い(LINEの返事が「オケっす」)、こっちの説明を聞いてるのか分からない(同じこと聞いてくる)、商品知識ない(スニーカー売ってるのに僕より知らない)、つまり後輩気質なおバカキャラなんですが、その彼がお店の売り上げノルマの3/4を売り上げていているらしく、その額を聞いてビックリ(僕より売ってる)。
当然お給料も会社としては異例の額らしい。
考えてみたら、彼には可愛いところがあるから、色々してあげたくなってしまう。
販売力は知識でもセンスでもなく、人間性だということを見せつけられました。
山下