kaddish development store

2024.02.01

Toshihiro Inaba Original Print 2.2 ~ 2.18

 

 

 

 

 

 



 

TOSHIHIRO INABA ORIGINAL PRINT


 

 

 

写真表現団体「porriM」を主宰する稲葉知洋のアーカイブからkaddishが選んだ4作品のオリジナルプリントを、 2月2日(金)~18日(日)の期間で受注販売いたします。

作品は受注受付後、2月24日(土)より順次出荷致します。

期間中はkaddishで作品をご覧いただけます。

 

porriMは1995年生まれの稲葉と岩根2人によるアーティストユニット。
2014年大学内の映画製作を通じて知り合う。各個人の展示や制作活動を経て、本格的に共同制作を行うためporriMを結成。
「写真から生まれた疑問を写真に還元し作品化する」をコンセプトに活動を行っている。
軽トラックをカメラオブスクラに改造したポラロイド写真の作品で
TOKYO FRONT LINE PHOTO AWARD(2021)準グランプリを受賞。
主な展示に「HASHIRUNDESU」(君の好きな花、福岡、2020)「時間 ヲ 積ム」(EUREKA、福岡、2020)「a moving point P」(大丸福岡天神店 、2022)など。

porriM Official site

 

 

 

 

 

 

 

https://kaddish.jp/blog/73238

2024.01.31

DAYS

2024.01.29

私物 OLD JOE

 

 

 

 

 

 

 



 



 

ベビーカーフを使用したダブルライダースジャケットは、お客さんより僕達のほうが楽しみにしていたかもしれません。

モードの世界ではとっくに音楽やモーターカルチャーを背負わないライダースジャケットがリリースされてはいますが、それでもレザーにおいては各メゾンの意見が強いエッジの立ったアイテム、という印象が拭えません。

その点でこのライダースジャケットは、ジップやベルトパーツのセレクトや丸みを帯びたカッティング、そして光沢を抑えたカーフレザーの柔らかな質感が、ストロングスタイルから遠く離れたレザージャケットに昇華しているように思います。

だから今の気分で僕らがスタイリングするなら、ジャケットの良さを際立たせるよう、フランネルやツィードのスラックスにレザーシューズ、インナーは無口なハイゲージのニット、小物を足すなら時計とブレスレットはOKだけどそれ以上は用心深く、でないとチープに見えてしまうから、といったところです。

じゃぁギアがローな気分のスタイリングは?これから着込んでいきながら考えます。

 

 

 

山下

 

 

 

 

 

 

 

https://kaddish.jp/blog/73350

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