お気に入りのモデルを自分らしく。
ハットはWACKO MARIAの提案するスタイルの象徴ですが、特にパナマハットはアロハシャツと並んで、夏の気分を盛り上げる重要アイテムだと思います。
LURIE、BASQUIAT、MEXICO、JOHNNYと名付けられた4型は、WACKO MARIAの好きな音楽や映画やアートをイメージソースに、それぞれクラウンやブリムの形状、リボンの仕様等に拘り、南米産のトキヤ草を使用して職人さん達が手作りしています。
一つ一つを手に取りながら自分らしいモデルを選んで頂けるよう、OFFLINEで販売している事からも、WACKO MARIAのハットに対する拘りが伺えます。
お客様方から「どう被ればイイの?」と訊かれる事がありますが、堅苦しいルールは抜きにして、お気に入りのモデルを自分らしく被って頂くのが正解です。
< WACKO MARIA >
photo : Toshihiro Inaba
text: Yoshinori Yamashita