TOKYO FRONT LINEから約一月経ち、写真的なモチベーションはそこそこに
一旦休憩と称して、普段あまり撮らないカラーフィルムをライカに入れてぶらぶらしていた。
Leica M4/APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical/Proimage 100
相方から借りたAPO-LANTHAR 50mm F2 Asphericalは本家ライカで言うところのアポズミクロン
向こうが100万超え、こちらが10万台のことを差し引かなくてもこれで十分でないなだろうかと感じさせる写り
カラーネガの色かぶりの癖から、ついつい使用を避けていたけれどAPOがあれば気分も変わるのだろうなぁ
先日の90mmを含めVMマウントの全域をカバーする勢いでVoigtlanderは発表を続けているが
その全域をコンプリートしてもアポズミクロン1本分と考えると、何にお金を出すべきか考えてしまいますね。
稲葉