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2020.11.11

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガーシュイン、ハックルベリー・フィンの冒険、リーバイスのジーンズなどの良きアメリカは、一体どうしちゃったの?

「トランプ的なるもの」はアメリカで未だ猛威を奮い、赤と青に分かれて内戦状態の火種がくすぶっているニュースを見るにつけ、その火種は世界中で燻っているように感じる。

なぜ持たざる人達が更に持たざる人達から奪おうとする?

そんな中にZ世代と言われる30代以下の若者達が、環境や貧困問題などに対して、昔のインテリの共産主義と異なる「ひとつのものを誰かと分け合う」自分事として、緩やかなコミュニズムへシフトする流れに希望を感じる。

昨日はその話をして「青い」と言われたが、僕はホントに非現実的な夢想家なのか。

 

カート・ヴォネガットも又、アメリカの良心。

このニヒルでブラックなエッセイは、湾岸戦争から9.11の時代に書かれている。

 

 

 

山下

 

 

 

 

 

 

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