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2025.02.05

 

 

 

数年ぶりに訪れた店で、かつて別の店で働いていたスタッフと再会した。

自分は気づくのに少し掛かってしまったのだけど、相手方はすぐさま「稲葉さんですよね!」と

若干興奮気味に話しかけてくれた。

 

なんでも6年近く前、僕が勧めたカメラを買ってから部屋に暗室を作るほど写真にハマり

それを通じて友達もたくさん出来たらしい。

 

正直、自分は断片的にしか覚えていなかったけれど

彼と写真の出会いのきっかけになっていたのなら、写真を続けているのも悪くないと思った。

 

 

稲葉

 

 

 

https://kaddish.jp/blog/89649

2025.02.04

 

 

 



 

先月行ったノイズ/電子音楽に特化したパーティ、目当てはゲストライブのPHEWで、一度は見たい日本人の一人が福岡に来るなんて!と喜び勇んで行ったら、DJとライブがそれぞれ1時間ずつ数組、魑魅魍魎の轟音を朝まで浴びまくり(途中リタイアで2時まで)、しかもフロアはあちこちで煙草吸い放題って、ホントに令和か?なレアなイベントでした。

やっぱりPHEWのライブは緊張感がハンパなかった。

電子音楽って普通は誰でも「アンビエントのドローンの中に人の声やリズマシーンなどの具体音を混ぜる」をやってしまうし、実際この日の演者もそうでしたが、PHEWだけは終始アブストラクトで客を置いてけぼりにすることを恐れていない。

あれは「個であれ」というメッセージだと僕は受け取った。

ドローンの荒野の中に一人立つPHEWさんは、60を超えた今もオリジナルパンクロッカーでした。

 

Aunt Sally / Aunt Sally

 

 

 

山下

 

 

 

https://kaddish.jp/blog/89648

2025.02.03

 

 

 

今月のPLAY LISTは、最近ハマっているZAMBOAというバンドからのインスピレーションで、おそらく彼らが影響を受けただろうもの、または共振性を感じる現代のものをセレクトしました。

極端かつ長尺な曲が多いので90分ほどありますがお付き合いください。

ZAMBOAを聴くと、ああロックっていいなあと思います。

僕が思う良いロックとは

アナログであること、アカデミックじゃないこと、テキトーに作ってるけどそれを狙ってないこと、ヴォーカルが聞き取れないけどシューゲイザーじゃないこと、等々!

 

 

 

 

山下

 

 

 

https://kaddish.jp/blog/89642

2025.02.02

2025.02.01

 

 

 

 

 



 

 

本日ノ装ヒ。

 

カバーオール、ブーツ:OLD JOE

ジャケット、ハット:WACKO MARIA

パンツ:古着

 

 

稲葉

 

 

 

https://kaddish.jp/blog/89610

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