kaddish development store

2019.01.31

今日のオマケ

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

今週の月曜から3日間ちょっと遅めの正月休みを頂き、実家対馬に帰省していました。

帰省した時はいつも決まって甥っ子、姪っ子と遊び、夜は父が釣った魚を食べ早めの就寝。

あくる日も家の近くの懐かしいスポットへ行き写真を撮り時間を気にせずゆっくり過ごせました。

 

僕の実家は対馬でもさらに田舎の中の田舎なので皆さんが想像している"田舎”より倍くらいは田舎と思ってもらってもお釣りがきますよ。

 

でもそんな何も無い田舎だからこそ、今福岡に住む僕にとってはものすごーく解放感を味わう事ができます。

何でも有るのもいいですが、何にも無いのもいいもんですよ。

 

 

松村

 

 

 

 

 

 

https://kaddish.jp/blog/4554

2019.01.30

今日のオマケ

 

 

 

 

 

 

この間、音楽と配信について思うことを書いたからか、今日は音楽の話題を振ってくるお客さんが多かった。

特に、服を見るでもなく音楽の話で数時間居座って下さった常連のお客様、ありがとうございました。

「洋服屋とは何か」を深く考えさせられました。

喋り疲れたので、帰ってサウナ行きます。

もう一度言います、ありがとうございました。

 

 

 

山下

 

 

 

 

 

https://kaddish.jp/blog/4552

2019.01.29

今日のオマケ

 

 

 

 

 

 

新人スタッフの稲葉と僕は、好きなものが似ているかといえば微妙に違うけど、何といえばいいのか、ツボを共有している気がする。

絶対、人任せにしたくない撮影を彼に任せたのは、それが大きな理由で、そこからお客さんを越えた付き合いが始まった。

ある日、閉店後に始めた撮影が午前3時を回ったころ、「まともなバイト代出ないのに、何でそこまで?」と訊いたら平然と「まぁ好きだし、kaddishを手伝いたいって言ったの僕だから」って。

その後の、ゾンビ顔した朝マックに見る、稲葉の本気度。

写真家(カメラマンじゃないらしい、生意気)と洋服屋の、2足のわらじは成立するのか判らないけど、ただ接客するだけの普通の売り子は要らん。

熱量込めて見当違いなモノをススメてくるかもしれませんが、そこはキッパリ断って下さい。

後はムリにチャラい事させて笑いたいので、バイブス高めな方の挑戦もお待ちしております。

 

 

 

山下

 

 

 

 

https://kaddish.jp/blog/4535

2019.01.25

今日のオマケ

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

僕の場合、音楽を聴くことと、音楽配信を聴くことは違うという話。

出勤前に30分ほどレコードを漁りに行ったのが久しぶりの事だったのは、アップルミュージックのながら聴きが日常化して、音楽にお金を払わなくなったからだ。

音楽配信に触れて、僕は新しいものへの裾野が広がったけど、それはSNSやネットサーフィンと同等のモノで、深い滋養のあるリスニング体験とは言い難い。

それはそれで楽しいが、僕は楽しみのために音楽を聴いてない。

楽しみは、カラオケやフェスやゲーム等と代替え可能なモノで、僕はもっと切実に知識欲として音楽を求めている。

音楽が政治や社会や歴史の先生で、自慢できるほどではないけど少なからず教養を得て、物事を考えることの契機にしてきたし、又、聴くという行為自体がクリエイティブで、明らかに感受性を拡張する喜びを得てきた。

僕にとって音楽は、文化としての強度がファッションよりも高い。

だから今後もアップルミュージックと並行するにしろ、オーディオと対峙して、ライナーノーツを読みながら、音楽を聴くことにする。

音楽も音楽好きな僕も、サヴァイヴしないとね。

 

 

 

山下

 

 

 

https://kaddish.jp/blog/4339

2019.01.24

今日のオマケ

 

 

 

 

webサイトをリニューアルしてからというもの、その改善の日々が続いていて、それは少しづつだけど効果が見えてきている(売り上げという数字には見えないが)。

去年から僕は今年が楽しみだった。

レギュラーブランドを絞って、セレクト枠を練って、webを新しくして、今、これから着手することが幾つもある。

まだやってない事があるというのは、その都度新しい人になるみたいで嬉しい。

これまで新しいものに懐疑的だった自分を捨て、批判する前に飛び込んで、それからやる意義を考える事にシフトチェンジしたから、それまでが嘘のようにインスタもLINEも始めている。

大人はね、変わり続けて懐を開くんです。

新しくしたkaddishのwebのイメージは新聞だ。

通販ページという広告があって、日々の出来事や気になる特集や編集後記が毎日更新してあって、習慣的にチェックして貰うモノ。

販売する商品はその日起こった事件で、全国のショップという各新聞社が、それを記事として販売しているけど、新聞社毎に思想も見解も違うように、kaddishもスポットの当てどころが他所と違うから、読者は「オレの性に合ってるな」と思えば定期購読して下さい、みたいな。

まぁ大手のECサイトに比べたらスケールが小さいから、ウチはさしずめ地方新聞といったところか。

そういえば僕の父親は地方新聞社の職員でした。

そういえば、でもうひとつ。

カッコイイECサイトと通販の売上は一般的に反比例するらしく、お客さんの心理として、オシャレで仕組みが先端じゃない方が、安心して買い物するという事らしい。

だからあのショップは古いフォーマットを使い続けているんです、と聞いた時は、ハッキリ言って呆れました。

kaddishはカッコイイと売り上げを両立してやる、まだ全然だけど。

地方新聞が読者をナメんなよ、だ。

 

 

 

山下

 

 

 

https://kaddish.jp/blog/4335

2019.01.22

今日のオマケ

 

 

 

 

 

 

 

 



 

春夏のサングラスに関してミーティングしていたら、一足先に欲しくなりWACKO MARIAサングラスを購入。

このフレーム、レンズのサイズ感がかなり気に入ってます。レンズの色を替えて遊びたいと思います。

 

で、話は戻りますが春夏のサングラス、詳しくは言えませんがかなりおススメです!お楽しみに!

 

 

松村

 

 

 

 

 

https://kaddish.jp/blog/4318

2019.01.20

今日のオマケ

 

 

 

 

 

 

久しぶりに遠方のお客さんに会えた一日だった。

中には「君、遠くから何しに来た?」とからかったけど、冗談だからね、デートのついででイイからね。

 

WACKO MARIAのスーツとビーバーハットに惚れ惚れとしている。

もう何度も見てきたし、私物で所有もしてるのに、それを陳列しているスペースの空気が明らかに凛として見えるから、不思議だ。

その凛が今ウチにはまだ足りないんじゃね?イヤ、凛なハズのモノを凛に見せれてないんじゃね?という話を、新しいスタッフ(写真撮り忘れたから、今度こそ改めて紹介します)と帰り際に話した。

アッチも凛、コッチも凛、ココは凛だらけ、という興奮とともに僕はいくのだ。

 

FEATURE用の撮影を終えたところなので、明日には記事にしようと思います。

よかったら、その際はご一読を。

 

 

 

 

山下

 

 

 

 

 

 

 

https://kaddish.jp/blog/4293

2019.01.19

今日のオマケ

 

 

 

 

 

私の父は地元・対馬で漁師をしています。

ご存知の方もいると思いますが対馬は海に囲まれた離島で水産業が盛んです。

ここ数年、アカムツ(のどぐろ)がよく獲れるようでこの時期になると実家から送って貰うんですが脂がのってて美味しいんですよ。

そんなアカムツを卸して欲しいと先輩を介してお話しを頂きました。ちょっとしたサイドビジネスですね。(笑)

全国で流通しているアカムツはほとんどが対馬沖で獲れた物だと聞いた事があります。

皆さんも食べる機会がありましたら是非!

 

以上、“自称対馬アカムツ大使”こと松村でした。

 

 

 

松村

 

 

 

 

 

 

 

https://kaddish.jp/blog/4221

2019.01.18

今日のオマケ

 

 

 

 

 

 

アップルストアのスタッフの対応は、とても気持ちがいい。

僕の携帯の問題に手こずりながらも、横にいた外国人観光客に、ニコニコとオススメのもつ鍋屋を紹介している。

一生懸命さも伝わって、とても好感が持てた。

それに比べて僕なんか、昨日来た外国人の割引交渉に対して「can not」の一言だけだから、まぁトゲトゲしい。

集客が落ち込むこの時期とは言え、ゆったり構える余裕がなかった自分に気付かされました。

アップルストアの女の子に感謝したい次第。

 

 

山下

 

 

 

 

 

https://kaddish.jp/blog/4214

2019.01.17

今日のオマケ

2019.01.15

今日のオマケ

 

 

 

 

 

 

1月のセールも落ち着くこの時期は、何時も春夏の仕入れに追い込まれる。

レギュラーブランドの仕入れは昨年中に終わってるので、後はセレクトショップのkaddishとして、僕達の気分をイレギュラーに、どう提案していくかという部分の事で、それは特に、今年からレギュラーブランドがWACKO MARIAとOLD JOEしかない当店としては、とても大事なポイントになる。

これはあくまでイメージだけど、アンテナショップとしてのPARADISE FUKUOKAとOLD JOE FLAG SHOP FUKUOKAがあって、もう一つはセレクトショップkaddishという、独立した3店舗がSHOP INしているのが僕のイメージで、3店舗は別に交じり合わなくてもいいし、又は、交じり合ったらかなりイケてるなと。

だからセレクトショップkaddishは自由にワガママにいくと決めたけど、それはそれで、やってこなかったジャンルに挑戦することになるので難しい、というかビビる。

そいえばボブ・ディランが自伝で、前例のない事に挑戦しないと己の可能性を狭める、みたいなことを書いてたな。

やらずに済めばいいなと思う事って、大抵はやらないといけない事なんですよね。

 

 

 

山下

 

 

 

 

 

 

https://kaddish.jp/blog/4134

2019.01.14

今日のオマケ

 

 

 

 

 

 

 

 



 

連日連夜ショータイム。

この後はカラオケへ行こうと言い、2時間歌いっぱなしの先輩のスタミナは底無しです。

 

 

 

 

松村

 

 

 

 

 

 

 

https://kaddish.jp/blog/4019

2019.01.12

今日のオマケ

 

 

 

 

 

 

 

 



 

中州のショーパブで、ノリノリの私・・・

 

 

 

 

山下

 

 

 

 

 

 

 

https://kaddish.jp/blog/3939

2019.01.10

今日のオマケ

 

 

 

 

 

 

ヴィヴィアン・ウェストウッドの映画を観た。

僕はファッションデザイナーとしての興味より、セックスピストルズの生みの親とか、イギリス首相官邸に戦車で乗り付ける運動家の方に興味が湧く方だけど、それでも改めて思うのは、ファッションに於けるアンチ・エスタブリッシュメント(それはエスタブリッシュメントに消費されるが)としてのヴィヴィアンの登場は、後のコムデギャルソン等に繋がるわけで、シャネル、サンローランの後のトピックとして歴史上の人物になるだろう、って事で正解なんですかね?

でもやっぱり興味が湧くのはマルコム・マクラーレンとの確執で、その事をヴィヴィアン本人がズバズバ喋ってほしかったな~。

 

 

 

 

山下

 

 

 

 

 

 

https://kaddish.jp/blog/3923

2019.01.08

今日のオマケ

 

 

 

 

 

 

年末年始のバタバタも落ち着いてきましたね。

30日の忘年会で朝までカラオケで大騒ぎして、大晦日は妻の実家で年越し。格闘技で年越しして、初詣へ行き長年愛用してたカメラがご臨終に。その夜は前日のカラオケのつけが回り爆睡。妻の実家で元旦の朝昼まで起きれない始末。

2019年のスタートは少しつまずきましたが本年も宜しくお願い致します。

 

松村

 

 

 

 

 

https://kaddish.jp/blog/3915

2019.01.06

今日のオマケ

 

 

 

 

 

 

一昨日は店のシャッターを下ろし忘れて、昨日は新人スタッフ(改めて紹介します)と同じMUGのリュックが入れ替わったまま帰宅して、今日は妻のファンシーなツッカケを履いて出勤した(駅から家に引き返した)・・・。

オレは一体どうしてしまったんだ・・・。

 

 

 

山下

 

 

 

 

 

https://kaddish.jp/blog/3899

2019.01.04

今日のオマケ

 

 

 

 

 

 

毎年長崎で過ごす大みそかは、家族で繁華街に出かけて、いつもの乾物屋さんでかんころ餅(長崎の特産で、さつまいもを練り込んだ餅です)を買うのが行事化している。

その乾物屋のおばちゃんの接客が凄い。

僕の目線がかんころ餅に向くのを素早く察知すると、先ず子供たちに味付海苔を食べさせるという、サービスという名の撒き餌が行われて、2個買うと消費税サービスをプレゼンしてくるので、僕はなす術なく財布を開く。

そんなやり取りのあいだにも、インバウンド旅行客が入店するや否や「イッツ・フェイマス・フード・フロム・アリアケ!」と半ば強引に海苔を口に捻じ込んでいく。

このおばちゃんにとって、味付海苔は武器だ。

鬼に金棒、おばちゃんに海苔。

時代の変化に対応している個人商店の逞しさを見ながら、kaddishも、もっと開いていかなければ、と思うのでした。

 

 

 

山下

 

 

 

 

 

 

 

https://kaddish.jp/blog/3884

BRAND

JOURNAL