80’sのハードコア好きが「やっぱり好きなんですよね〜」と言ってる時の、なんとも「好き」が溢れてる顔が忘れられない。
心からの「アレはイイよね〜」に、幸せをお裾分けしてもらった感じです。
服は勿論として、レコードにしろ盆栽にしろkaddishに「好き」が増えて、僕はココにいる事が今改めて好きになりました。
お財布事情としてはかなり痛手だけど、「このモノラル盤の音ヤバいから」って頼まれてもないのに聴かせたり、若い子がディスプレイを写メってるのを後ろで頷きながら見守ったり、服だけじゃない「好き」を分かち合う喜び。
ここまで「好き」を連発して書いてるだけで自分、爆アガリです。
服でも競馬でもハンバーガーでも、「好き」を語る人には人が増える。
キツい時こそ改めて「好き」を、という話。
山下