kaddish development store

2018.12.07

今日のオマケ

 

 

 

 

 

店の隣地境界の側溝に子猫が住みついていた。

生後1か月くらいか、ぶち模様で、親猫は居ないらしくて、とても痩せていた。

天気が良いときは店の前で日向ぼっこしたり、時には店の中に入って来るから、イタズラしないか心配だったけど、無下にできなくてそのままにしていた。

両隣が飲食店だけに、トラブルになったらマズいからエサは与えなかったが、結局はお隣が食べ物を与えていたのだろう、毎日側溝からミャーミャーと声がしていた。

たまに通行人に写真を撮らせてやったり、まぁまぁ愛想は良い子猫だった。

が、あれから1か月くらい経ったろうか、今は見かけない。

お隣さんも、あの猫が何処に行ったのか知らない。

今も何処かで自分の存在を知らしめるべく、ミャーと鳴いているか?

生きろ。

 

 

 

山下

 

 

https://kaddish.jp/blog/3217

BRAND

JOURNAL