先月の売り上げが良かったもので稲葉へのボーナス支給、実は痛い…。
が手渡ししたその場で稲葉が社販を払ったのでキャッシュバック、調子に乗ってレア盤を買っちゃいました。
90年代以降のLOU REEDはほぼ外れが無い。
VELVET UNDERGROUND解散以降の御大はややオーバープロデュースな感があるが、ある時期から「別にギター上手くなくてイイじゃん」と高を括ったのか、小賢しいアレンジを足さなくなった。
このアルバム、ギター弾いてるの御大だけ、ソロとかリードなし、それでエエ。
一曲目なんかぐちゃぐちゃ騒音ギターと、いつもの体温低めなボーカルが最高です。
あとタブーな放蕩の末に垣間見えるイノセントさというか、暗黒のボブディランと言いたくなる詩がね、いいの。
訳詞でしかしらんけど。
は?
Lou Reed / Set the Twilight Reeling
山下