kaddish development store

2024.09.05

 

 

 

近所にある某ブランドのショップスタッフ、その彼の働くブランドが凄まじい売れ行きで、繊研新聞掲載の「外国人観光客が買いたい日本のアパレルブランド」でベスト3だったと聞いて、2年前だったか同新聞の「秋冬物が売れるブランド」でWACKO MARIAがランクインした時に「これから手に余るサイズの商売をすることになるかも」と思った、モヤっとした感覚を思い出しました。

店が長持ちするには知られすぎないことと、ビギナーからエッジまで全ての人に売りつけたいことと、どっちに行きたいのか今一つはっきりしない自分、どっちも欲しい自分。

その迷いはkaddishの欠点になると分かっているつもりなんですが、未だ答えが出ない問題ではあります。

 

 

 

山下

 

 

 

https://kaddish.jp/blog/83207

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