日常的に写真を撮るようになって7年ほど経ちます。 デジタルカメラからスタートした世代の自分にとって、フィルムカメラには謎の魅力がありました。 「撮ったものがすぐに見られないこと」 「時間の記憶が物質になること」 語りだすと止まらないのですがとどのつまり出来すぎないことに魅了されている気がします。 ロマンしかない鉄の塊は、もちろんビジュアルも伴っていると思うのです。 稲葉 https://kaddish.jp/blog/5182