映画「ジョアン・ジルベルトを探して」を観たけど、ブラジル一謎の音楽家はやっぱり謎のままだった。
今年の夏に亡くなって、ジョアンは本当に唄の精霊になってしまったのか。
それにしても平日の昼間とはいえ、単館系映画館のお客さんといえば、いつもじいちゃんばあちゃんばかりで、僕と同年代以下の客は見当たらない。
ドッカンドッカンの派手なものでなくても、映画館で見た方が面白い映画は沢山あるのに。
こりゃ、そのうち福岡でインディー映画は観れんごとなるぞ。
駅前までと思って妻のママチャリを借りたら、あまりに風が気持ちよくて、そのまま店まで出勤してしまったが、さすがに電動機+チャイルドシートのママチャリを店の前に置く勇気はなく、店舗裏の喫煙スペースに隠しました。
今日、初めて秋を感じた次第。
山下