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2019.10.05

今日のオマケ

 

 

 

 

 

 

誕生日を迎え、また一つ齢をとり考えた事。

年齢は単なる容れ物であって、問題はその箱の中に何を詰め込んでいるかだ。

箱の中に「上がり」を詰めた時、身体的若しくは精神的衰えを自ら認めた時、「老い」は始まる。

つまり「老い」とは年齢でなく状態なのだ。

その点、自分は年齢が半分ほどの若者と感覚を共有している。

小さな文字のピントが合いづらくなってきたが、それは自ら老眼と嘯いて楽しんでいるからセーフだ。

オレはまだ老いていない、このアパレルの世界に於いてもバリバリ現役だ。

事実、オレが絶賛した商品の全てといわないが、ちゃんと多くの賛同を得ているじゃないか。

という話を稲葉にアツく話していた時に気付いた。

今、この状態のオレを老害というのかもしれないと。

 

 

 

山下

 

 

 

 

 

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