軽く飲んで帰って、風呂上りにどん兵衛の天ぷらそば食べながら書いてます。
・・・と、昨日ここまで書いて寝オチしたので、その続きを。
kaddishは今年、レギュラーブランドがWACKO MARIAとOLD JOEだけの”専門店”なるというテーマに舵を切って、それは例年より沢山の人に受け入れられた。
少なくとも数字の上では。
ホッ、と一安心。
今年の残り数日、頼むから何事もなく穏やかに年越しさせてくれ、というのが今の心境です。
で、来年はどんなこと事を考えているかというと、別に変わった事はない。
WACKO MARIAやOLD JOEを探しに来てくれた人にとって、目当てのモノがあるという信頼感を深める為に、売れ筋もそうじゃないモノもしっかり揃える。
その枠を更に大きくするだけだ。
でも、そうはいっても、1年を通した裏テーマもちゃんと仕込む。
内容についてはまだいえないけれど、「あっ」という閃きが、僕と稲葉にとってはある。
閃きがあるって事が嬉しい。
ワクワクする、まだイケるという自信になる。
それは人から見ると、ドラスティックな変化ではないだろうけれども、大体において変化なんてものは、ちょっとした事の積み重ねが、気付いたらドラスティックに映るものなのかもしれない。
無理くりな変化って、見苦しいものね。
山下