WACKO MARIA秋冬の商品画像を見ながらお客さんと交わす話の中で、自分の考えていたことが明確になって、それがこういうラインアップでこういうスタイリングで、と新しい閃きに繋がる事が多い。
そうそう、この間の冬が終わる頃に稲葉と、次のkaddishのテーマはコレでいこうって話してたっけ。
仕入れの事を考えてるとつい、不要不急の洋服屋がこれから先どうなる?ということばかりに捉われて、本来やりたい事を見落としそうになる。
来シーズンのオーダーの枠組みは出来た。
後はそこにkaddishのこれからが反映されているのか、まだまだ見直しの日々です。
山下