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2020.12.27

 

 

 

 

 

 

2020年の10曲(山下篇)

 

・Sparkle / Curtis Mayfield

20年はソウル聴き直しの年でした。70年代中期の中でも洗練されたアレンジとシルキーなヴォーカルが完ぺきな「オレのカーティス」。

 

・Soulful Strut / Young Holt Unlimited

山下達郎のラジオから聴こえそうな爽やかソウル。

 

・Pling! / Shuggie Otis

クルアンビンを聴いた時に思い出した、スライ起源のリズムボックス多用型ソウルの傑作より。

 

・Bodies / Sex pistols

自粛期間中はパンクの気分で中学生以来に聴いてました。邦題「お前は売女」・・・。

 

・Bottom Of Tokyo / Wool & The Pants

ニューR&Bフロムニッポン。ポストパンク臭強い。

 

・Moon Undah Water / Puma Blue

Wool & The Pantsと同じくポストパンクなR&B。来年リリースのアルバム予約しました。

 

・Motor City 1 ~ 19 / J Dilla

スライとWool & Pantsを結ぶキーポイント。ラップは要らないのでトラック集を聴いてます。

 

・Be My Baby / The Ronnets

クリスマス前にやたらと沁みたキラキラの王道アメリカンポップス。

 

・Penguins / Michael Hurley

脱力系フォークシンガーの脱力な偽ラッパが哀愁漂うインスト。

 

・Girl / Standing On The Corner

上記の音楽を総括するとコレになる。

 

・虎女さま / 民謡クルセイダーズ & Frente Cumbiero

南米クンビアと民謡のミクスチャー。ひたすらアッパーな多幸感。来年はライブ観れたらイイな。

 

 

 

山下

 

 

 

 

 

 

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