2020年の10曲(稲葉篇)
・選ばれざる国民 / 東京事変
閏年の2020年の開幕は、僕にとってこのバンドの再結成を抜きにできません。
・クレイジーラブ / 田島貴男
年々ロカビリー男になっていっている田島貴男による陽水のカバー。
・どうしてそのシャツ選んだの / 森山直太朗
影の立役者である御徒町凧とのハモリ、歌詞の内容、その全てが丁度良い。
・誓い / 宇多田ヒカル
個人的にクロスリズムの天才だと思っている人。偏見なく一度聞いて欲しい。
・夏の天才 / SPANK HAPPY
昨年は小田朋美にやられて、今年はすっかりファン。ゆるいポップスは停滞した今年の夏のテーマソングでした。
・Kiss / Prince
2020年は有名な人をちゃんと聞こうの年でした。Kissはベースをコピーしたくなる曲。
・Coyote / Joni Mitchell
語るべくもない天才。なぜ今年まで聞いてなかったんでしょう、すいません。
・Makeba / Jain
さまざまな国にルーツを持つ彼女の独特なグルーブが堪りません。僕はマルチプレイヤーに弱い。
・The secret of Jinsinson / Kamasi Washington
ここ数年ずっと好きなカマシ。どれも好きなので単純に一番聞いたやつをセレクトです。
・Melanie Faye / It’s a Moot Point
ichikaに代表される近年のニューエイジ系ギタリスト。ギターという楽器のあり方が変わってきているなぁ。
稲葉