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2021.03.30

 

 

 

 

 

 

バスキアとヴィンセント・ギャロが在籍していた事で知られるGRAYの唯一のアルバム。

GRAY自体はアートに被れたお兄ちゃん達のお遊びなので、同時代の「NO NEWYORK」のヒリヒリした感覚と比べるべくもないが、2010年代に生存するメンバーがドぎつく編集しているので、80年代ノーウェーブの実験性が、現代のアブストラクト/フリーなヒップホップに受け継がれていることを分かりやすく示す1枚。

GRAY “ Shades Of Gray “

 

 

 

 

 

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