これまで着たことないパイソンのオープンシャツに袖を通して、新しい自分になった気がしてます。
人からすると「パイソンのシャツの何処が?柄モノよく着てるでしょ?」と思われるかもしれませんが、自分にとっての心持ちとしてですよ。
それで新しい自分になると毎日にちょっとハリがでるという経験をしていて、思ったことは、ああ忘れてたかもしれない、ファッションとはこういう事だったと。
人から見た急激な変化や、身の丈より上に突っ張る事じゃなく、自分の中のマイナーチェンジで新しくなれる、それを伝えるという意識が最近欠けていたなと。
WACKO MARIA ニューシーズンの始まりと共に、自分の役割を再確認しましたよ。
共に楽しみましょう。
山下