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2024.08.24

 

 

 

カメラの方の仕事でジャケットを撮ることになった18歳3人組のスリーピース

自分が音楽をやっていた時とは方向性も内容も違うけれど、最近ヒットチャートで聞けなくなっていたハードロックな音と

とにかく今は進むことしか考えてません、という目が刺さってしまった

 

きっとこういうバンドに憧れているんだろうと、ギターの弾き方一つにしても伝わってきて

自分がもう10代でないことと、ちょっと前のバンドマンだったんだなぁ…と、遠い目

 

メジャー契約に浮かれながらも、よろしくお願いします!と少年が頭を下げてくるのをみて、

大人げないくらい全力を尽くしてやろうと、スイッチを入れられてしまいました

 

 

稲葉

 

 

 

 

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